2010年4月より本格的に活動を開始するため上京。
6月にリリースした「Hard to say I love you〜言い出せなくて〜」はサウンドプロデューサーに亀田誠治氏を迎えての初めてのパッケージシングルとなり、フジテレビ系ドラマ「素直になれなくて」 の主題歌に、「僕らの永遠〜何度生まれ変わっても、手を繋ぎたいだけの愛だから〜」はau「LISMO!」CMソングに抜擢。
これらのシングル2曲を含むアルバム「新世界創造記・前編」を8月25日にリリースし、オリコン初登場4位を記録、そして9月29日に「新世界創造記・後編」と2作連続でリリースしオリコン初登場6位を記録した。
また12月には、新曲「キミノトモダチ」を第89回全国高校サッカー選手権大会の応援歌として書き下ろし話題となる。
2011年2月9日には「新世界創造記」ライブの恵比寿・LIQUIDROOMの模様を収録した初のライブDVDを、また同日には新曲「『あ』『い』をあつめて」の配信がスタート、4月には初の単独ホール公演を開催し、大成功を収めた。
8月24日、前作「新世界創造記」から1年ぶりとなるアルバム、「ジュビレーション」をリリース。
このアルバムを持ったツアー、WEAVER 3rd TOUR 2011「ジュビレーション 〜太陽と月のパレード〜」が11月よりスタート。
12月21日はTBS系全国ネット「Asian Ace」エンディングテーマとなっている「笑顔の合図」をシングルとしてリリース決定!
WEAVERが奏でる唯一無二のメロディーラインと、“切な強い”歌詞の世界観、ピアノサウンドがより輝きを増し、聴く人全てを歓喜の世界へ導く。