大学時代は、学業の傍ら、楽曲制作とライブの経験を積み重ねながら、2010年からInterFMで、洋楽紹介番組『CONCERNED GENERATION』、13年から15年まで『Between the Lines』のナビゲイターを務める。
2016年に、自伝『二世』(新潮社)を出版し、アーティスト「尾崎裕哉」としては初の音源となるDigital 1st Single『始まりの街』をリリース。
そして、生放送のTBS特番『音楽の日』でテレビ初出演を果たし、瞬間最高視聴率を記録。
SNSにはコメントの投稿が殺到し、検索ワード、話題のトピックでは軒並み上位にランクインするなど、大反響を巻き起こす。
2017年春、初のフィジカルCD作品『LET FREEDOM RING』をリリース。(日本語訳は『自由の鐘を鳴らせ』)。これは、彼が尊敬してやまないマーチンルーサーキング牧師の、「解放」をテーマとしたスピーチからインスピレーションを受けたもの。また、これまで書きためたオリジナルソングを中心に、《HIROYA OZAKI "LET FREEDOM RING TOUR 2017"》と題した初ツアーを敢行。10月には、<交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1>主題歌『Glory Days』収録の2nd EP「SEIZE THEDAY」をリリースし、初のホールツアー《HIROYA OZAKI "SEIZE THE DAY TOUR 2017"》、12月には、初の弾き語りツアー《One Man Stand》を大成功に収めた。
そして、2018年春には《HIROYA OZAKI "BEYOND ALL BORDERS TOUR 2018"》が開催される。