曽我部恵一(vo,g)、田中貴(b)、丸山晴茂(dr)からなるロックバンド。
1995年『若者たち』でアルバムデビュー。以来、「街」という地平を舞台に、そこに佇む恋人たちや若者たちの物語を透明なメロディで鮮やかに描きだしてきた。その唯一無二の存在感で多くのリスナーを魅了し、90年代を代表するバンドの1つとして、今なおリスナーのみならず多くのミュージシャンにも影響を与えている。
7枚のアルバムと14枚のシングルを世に送り出し、2000年に惜しまれつつも解散。
2008年7月には奇跡の再結成を遂げる。以来、RISING SUN ROCK FESTIVAL2008 in EZO、FUJI ROCK FESTIVAL '09に出演するなど、ライブを中心に活動を再開。
2010年4月、10年ぶりとなる待望のオリジナルアルバム『本日は晴天なり』をリリース。
9月からは再結成後初となるワンマンでの全国ツアーを行った。