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LAMP IN TERREN

LAMP IN TERREN
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2006年、長崎県で中学校2年生の中原と大屋が結成した前身バンドに同級生の松本が誘われる形で参加。その後、進学の都合で大屋と当時のドラムが脱退。2011年、地元の友人だった川口が加入して3ピース編成となる。
2012年、本格的なバンド活動を決意し、バンド名を「LAMP IN TERREN」に。ラテン語の「terra(星、大地)」を捩った造語であるこのバンド名は、「この世の微かな光」という意味が込められている。次第に、その真摯な松本の言葉と歌、そして全身で感情を曝け出すようなバンドのライヴパフォーマンスに共感する人々が増え、9月に自主制作音源『voyage』をリリースするとその勢いは加速した。2013年7月、初の自主企画ワンマンライヴ「BLUESYARD」を敢行、この日のライヴ会場限定で発売したシングルの収録曲"ランデヴー"と"緑閃光"は、今でもファンから熱狂的な支持を受けるバンドの代表曲である。
そして、2013年12月。MASH A&Rのオーディション「MASH FIGHT Vol.2」とRO69が主催するアマチュアアーティストのコンテスト「RO69JACK」で共にグランプリを獲得。一気にその知名度を全国区のものとした。

2015年1月14日、ファーストアルバム『silver lining』でA-Sketchよりメジャーデビュー!

新曲「ボイド」が、2015年5月30日公開の映画『夫婦フーフー日記』の主題歌に大抜擢!
2015年7月1日、セカンドアルバム『LIFE PROBE』をリリースした。

2015年10月24日。バンド結成記念日にバンド創設メンバーだった大屋が正式に復帰。4ピースバンドとして新しいスタートを切った。

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