2002年結成。男女ツインボーカルで、切なく疾走感溢れるメロディを奏でる4ピース・エモーショナルロックバンド。アメリカエモロックの代表格であるJimmy Eat Worldに大きく影響を受け、Starsなどの哀愁あふれる美しいメロディ、Nirvanaの閉塞感とアグレッシブさなど、それらを全て飲み込んで、男女混合のツインボーカルで吐き出されるこの感情こそがwinnieのサウンド。
数々の来日公演のオープニングアクトとして脚光を浴び、2003年に発売にした1stミニアルバムがわずか1週間で初回プレスを完売。その後、5年間のブランクを経て2008年、2ndミニアルバム「The Darkest Eternal Lights」を発表し復活を遂げる。リーダートラック”starlike stereo”はmyspaceにてじわじわと注目を浴び、ゲームの挿入歌、ラジオやTVでのパワープレイに起用される。
さらに2009年発売の3rdミニアルバム「Headquarter」は数々のチャートにランクイン。
12月1stフルアルバム「Dye Myself Black」をリリース。
2011年2月には4thミニアルバム「Synchronized」をリリース。