1995年に同じ専門学校で出会った原田と伊藤が、学内の実演授業で演奏をする際、ベースのミトを誘いユニットを結成。その後オリジナル曲を作りはじめ、ユニット名を"クラムボン"と命名、都内を中心に活動を続ける。
1997年にプロデューサー・S-Kenの目に止まり、S-Ken produceの『Soup up2』に参加、翌1998年に1stミニアルバム『くじらむぼん』をリリース。
1999年にはマキシシングル「はなれ ばなれ」でメジャー・デビューを飾った。
同年10月には1stアルバム『Jp』をリリースし、初のツアーとなる<JP JumP JaPan tour>も大盛況となる。
メンバーが個々に多方面で活動をする一方、そのフィードバックとも言えるリ・アレンジ・アルバム『Re-clammbon』を2002年にリリースするなど、ユニット活動も充実している。