YG所属の練習生11名がTEAM AとTEAM Bの2チームに分かれ、デビュープロジェクト『WIN:Who Is Next』で対決。
その模様はテレビで数か月にわたって放送され、10月25日に行われた最終バトル、及び視聴者投票による最終投票によってTEAM Aが見事勝利し、”WINNER”としてデビューを勝ち取った。
2014年9月にリリースされた待望のデビューアルバム「2014 S/S -Japan Collection-」はオリコンウィークリーチャートで新人ながら見事2位を獲得。
アルバムを引っ提げて行われた初のジャパンツアー「WINNER 1st JAPAN TOUR 2014」は全5都市11公演で2万5000人を動員。
リーダーであるカン・スンユンを含むメンバー3人が音楽制作に携わり、YG代表プロデューサーであるヤン・ヒョンソクをはじめ、韓国国内外の音楽関係者の多くが彼らの作曲能力、パフォーマンス能力の高さを認めている。