物心つく前から歌うことに心奪われた彼女は二十歳になり本格的に作曲活動をはじめ、2012年6月に「フランネル」でインディーズデビュー。
風景画家の祖父や70年代の音楽に影響を受けながら独自の世界観を生み出すその作風は、だれもが何処か懐かしい情景や心象風景を思い起こし、その透明感あふれる唄声とシンプルなピアノによっておおくの人の心を掴んで離さない。
2013年10月には「わたしのノスタルジア」でメジャーデビュー、
この曲が全国ラジオパワープレイを40局以上獲得しこの月の邦楽・洋楽OA回数1位となる。
ひとつひとつていねいに唄い届けることをモットーにし、「Nostalgia」ツアーでは全47都道府県をまわり、赤坂BLITZにて大成功のうち旅を完結させる。
その声の魅力が支持され、積水ハウスシャーメゾンのCM[積水ハウスの歌]、ポッキーのラジオCM[ポッキー/話そうよ篇]の歌唱を担当。
2015年はアステラス製薬の企業CMナレーションにも大抜擢、さらにはオンラインRPGゲーム「ブレイドアンドソウル」で挿入歌の歌唱、声優に初挑戦するなど、今後も彼女の活躍から目が離せない。