カナダはトロント出身の4人組。
高校時代に別々のライバル・バンドに所属していた4人が、夏休みが41日目となった日に一緒に観に行ったワープト・ツアーで感銘を受け、音楽の方向性を定めた。
この日より、彼らは同盟を組み新世紀にふさわしい新生児パンクロックバンド:SUM 41としての活動を開始する。
2001年1stアルバム『オール・キラー・ノー・フィラー』で日本デビュー。
2002年2月の初来日公演は、発売と同時に完売。
2010年の夏から何度も延期されてきたニューアルバム『スクリーミング・ブラッディ・マーダー』が2011年3月ついにリリース。
日本デビュー10周年を迎え、バンドのサウンドもアルバムを重ねるごとに変化していった。
しかし、何にも囚われずに自分達が作りたい音楽を作るという姿勢は今も何一つ変わっていない。