大橋卓弥、常田真太郎のソングライター二人からなるユニット
1999年、大橋が自分の曲のアレンジを常田に依頼したのがきっかけとなり、スキマスイッチ結成。
2003年7月、1stシングル「view」でオーガスタレコード第一弾新人として満を持してのメジャーデビュー。
2004年6月、3rdシングル「ふれて未来を」と1stアルバム「夏雲ノイズ」を連続でリリース。
デビューから約1年の集大成となった「夏雲ノイズ」はオリコン・アルバムチャート初登場2位を記録し、1stアルバムにしてブレイクを果たす。洋楽・邦楽問わずトラディショナルなエッセンスが加わった、秀逸でダイナミクスのあるメロディ、心の奥に隠しておきたい感情を正面から突きつけてくる詞世界、そして何より大橋の温かく包み込むような独特の歌声、それを支える常田の卓越したサウンドクリエイトの力量。
それは万人が持っている心の琴線を震わせる、まさに21世紀型ネオ トラディショナル・ポップス。
その才能との出会いは言わば新種発見。